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「日本版SOX法」とは、金融庁が進める内部統制制度で、下記の1つの法律と2つの基準を総称したものです。 (1)金融商品取引法 (2)「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」 (3)「実施基準」(2007年2月公表) 「日本版SOX法」という名称は、類似する米国のサーベンス・オクスレー法(SOX法)にならって、呼ばれているものです。日本版SOX法は、「内部統制の強化」と「会計監査制度の充実」とを企業等に求める法規制で、コンプライアンス(法令遵守)の欠如や会計不祥事などを防止するためのものです。 ■日本版SOX法で求められていること 「日本版SOX法」(金融商品取引法)は、証券市場におけるディスクロージャー(情報開示)の信頼性を確保することを目的としています。そのため、内部統制のうち財務報告目的に制度上の焦点が絞られているのです。「日本版SOX法」で、求められていることは以下の3点です。
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| ■基本的枠組みは4つの目的と6つの基本的要素で構成 | |
◇4つの目的 |
◇ 6つの基本的要素 1.統制環境 2. リスクの評価と対応 3. 統制活動 4. 情報と伝達 5. モニタリング(監視活動) 6. IT(情報技術)への対応 |
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【1】文書化の実施 【2】ウォークスルー(設計評価) 【3】テスト(運用評価) |












